劣等感が薄いという話

書いてたらいきなり長文になってしまった。文章まとめるの難しい。

あくまで自己評価だけど僕は劣等感みたいな感情が乏しいなと思ってます。別にこれは「自分は有能だ」「俺は天才だ」「マジ俺神だわ」みたいに思っているわけではなく「僕はそんな有能でもないけど別にそんな気にすることじゃないよな」みたいに考えてるってことです。
性格悪く言うなら劣等に甘んじている、ということなんでしょうけど、別にそれも気にしていません。

僕は中学と高校時代に生徒会やってたんですけど(オタク特有の自分語り)僕は決して仕事が早い方ではなかった。要領が良いわけでもなかったし人脈が特別あるわけでもなかった。
でもやれることはあったし色んな雑務に手を出すような動きをしてるうちに「あ、中途半端にいろいろなことに手をつけている人って必要だな」ってなってきた(自己肯定のために生まれた考えかもしれないけど)。ある特定の分野に特化するだけじゃなくてほどほどに色んなことに染まっている人っていうのはなんていうか都合がいい。トップが中心になってやるほどでもない些事を片付ける要員、みたいなポジション。これが意外といるべきなのではないか。と半ば適当に自己肯定させていたのだけど、これは生徒会をやめた今でも思っていることです。

これがどう今の自分の考えに繋がってるかといったら
「別に一番できる人じゃなくていいからほどほどに何かできればいい」
「自分がどれだけできるかを把握して適量仕事を受け取って人の負担を減らせるロールができれば良い」
みたいな感じ。(正直サークルの仕事は人に任せきりにしてしまっていて本当に申し訳なく思ってます)

他の分野で、例えば自分が今やってる音楽とかだと演奏が人よりそんなうまくなくても例えば音楽知識がある、だとか人に教えることに抵抗がない、とかあるいはその音楽周辺(その音楽が使われているダンスだとか、ゲームとか)みたいな他の場面で何か先立つ物があるなら充分、と僕は思ってます。

人によっては上昇志向がない、みたいに感じるかもしれないですけど(2回目)まあその辺は個人の感じ方なんでしょうがないよね(なげやり)

とまあ好き勝手長文を連ねたわけですが、ここまで真面目なのもなんだかつまらないので最後にこの間作った手羽元のコーラ煮のレシピでも書いておきます。長文読んでくれてありがとうございました。


~( ̄∇ ̄)超シンプル!手羽元のコーラ煮!( ̄∇ ̄)~

材料
手羽元・・・15本くらい
コーラ・・・500ml(僕は賞味期限切れので作ったよ)
醤油・・・大さじ4くらい

手羽元を油で炒める!だいたい焼き目がつくまで
②コーラを全部入れる!灰汁がめっちゃ出るから頑張って取る!(落とし蓋という手もアリ)
③ある程度煮詰まってきたら醤油を入れる!味見をして若干調整して完成!

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甘い!