おいしい鶏むね肉の茹で方の話

おはようございます。一人暮らしを始めてそろそろ1年が経とうかという徹夜です。

 

家計のお供である鶏むね肉をおいしくやわらかくいただく方法が自分の中で確立されたので、みなさんへの共有と僕が記憶喪失した時のために書いておきます。まじでこれは良い(小学生並の語彙力)。

 

1. 鶏むね肉から皮をはぐ(はいだ皮は冷凍しておいてまとめて鶏皮せんべいにする)

 

2. ブライン液に鶏むね肉を漬ける

2.1 ブライン液の作り方

   水200mlに砂糖10g、塩10gを入れて溶かす。終わり!!

   (砂糖と塩をグラムで測るのが面倒なので僕は砂糖小さじ3ちょい、塩小さじ2弱って感じでやってます)

 

3. 3時間~一晩漬けておく(それ以上漬けてもいいらしい、保存性も高いらしいので)

 

4. 大きめの鍋にお湯を沸かす 

4.1 この間に鶏肉を半分に切っておく(小さい場合は必要なし)

 

5. 沸騰したら火を止め、ブライン液から取り出した肉を投入する

 

6. 鍋に蓋をして40分放置(蓋がないならアルミホイルでもいいかも)

 

7. 肉を取り出して氷水を入れたボウルに投げて冷やす(省略可)

 

8. ジップロックにめんつゆとか醤油を入れてそこに肉を入れる、あとは好きなだけ漬けておく 以上

 

これでまじでやわらかい鶏むね肉ができる。薄く削ぎ切りにしてあげるとなお良し。

ポイントはブライン液に漬けておくことだと思います。これマジ革命。最強。最近は鶏肉を買ったらすぐ漬けておくのが女子高生のトレンドらしい。

 

ちなみにめんつゆの漬け時間については、4倍濃縮のめんつゆに2時間つけていればちゃんと味が付いてました。ジップロックの空気はなるべく抜いてあげるとなお良し。

 

以上、僕がよく作る夕飯のメニューでした。

P.S. 鍋に残ったお湯は鶏の出汁が出ているので、塩入れてと野菜とかタマゴ入れれば美味しいスープになるよ